RaspberryPiのIO出力

次はリレーを動かすための出力をする必要があります。
これもライブラリを使うことにより実に簡単に行うことができるようです。

出力したいピンを指定して、入力または出力を選択します。そうすることでそのGPIOの入力や出力の役割が決定されます。今回は出力として使いたいので、GPIO.OUTと設定しました。

そして出力に設定したピン番号にoutput(ピン番号,0 or 1)と記述すると0でオフ、1でオンの出力が実行されます。

色々手探り状態で進めていますが、何とか温度を入力してリレーを動作させることができこれで下準備は整いました。

つづく

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